Frequently Asked Questions
Q.ログインができない
A. ログインに必要な情報が間違っていないかもう一度確認して下さい。それでもログインできない場合は、学習に使っている端末のブラウザを再起動するかこちらの「保存データの削除」または「キャッシュデータのクリア」を試してみて下さい。その後もログインできない状況が続く場合はお問合せよりご連絡ください。
Q.ログインはできるが学習ができない
A.学習に使っている端末のブラウザを再起動するかこちらの「保存データの削除」または「キャッシュデータのクリア」を試してみて下さい。その後も学習ができない状況が続く場合、学習できないのが自分一人ではなく、クラスの全員などの場合はお問合せよりご連絡ください。
その際、学習ができないアカウントの「登録番号」を教えてください。エラーメッセージが表示される場合はその内容もお伝えください。
Q.クラスの全員、または多くの学習者で学習ができない
A.一時的なシステムトラブルの場合はTOPページでもご案内しています。時間帯を変えても引き続き学習ができない場合はお問合せよりご連絡ください。その際、学習ができないアカウントの「登録番号」を教えてください。エラーメッセージが表示される場合はその内容もお伝えください。
Q.ログインに必要な情報がわからない
A.ログインに必要な情報がわからない、忘れてしまった、学習者情報のIDカードを紛失してしまった場合、まずは所属機関(学校・自治体)の担当者へご連絡いただくか、お問合せからご連絡ください。
Q.学習の途中でやめてしまった
A.学習を途中でやめてしまっても問題ありません。次回再度ログインした際には途中から学習がスタートします。
Q.確認テストの途中でやめてしまった
A.確認テストはなるべく途中でやめないように、十分に時間がある時、安定した接続状態の時に取り組むようにして下さい。万一途中でやめてしまった場合、その時点でのデータを取得することができなくなりますが、確認テスト以外の指標のデータも取得していますので、学習に支障が出るようなことはありません。
Q.学習で出題される量が極端に少なかった
A.通常の学習の場合100問程度の問題が30〜40問づつで区切られて出題されます。学習を続けていくとデータ解析により「実力レベルで身についた」と判断されたものは出題されなくなります。(詳細はこちらのページで解説しています)
一方でまだ学習を始めたばかりなのに数問しか出題されなかった、アンケートが出てこなかった、という場合はデータの読み込みに異常がありますので、学習に使っている端末のブラウザを再起動するか「ログイン画面のクリアボタンを押す」か、下記の「キャッシュデータのクリア」を試してみて下さい。その後も数問しか出題されない状況が続く場合はお問合せよりご連絡ください。
Q.どのレベルをやったら良いかわからない
A.学習の初期の段階では、基本的には一つのレベルしか表示されないようになっています。まずは表示されているレベルを選択し、学習をはじめてください。
その他のレベルも表示されるようになった後は、出題される問題の難易度と自分の理解度に応じて、難易度の高いレベルを選択して学習します。出題される英単語が全て「良い」の評定ばかりになり、選択式の確認テストも全問正解できるような場合はレベルが簡単すぎる可能性があるので、もう一つ上のレベルへ進んでも良いです。
また、複数の難易度を同時並行で学習することもできますが、その場合は、各レベルの間隔を3つ空けて下さい。(詳細はこちらのページで解説しています。)
学習から3ヶ月以上が経過しているか、学習の残りが10個以下になっているにもかかわらず次のレベルが表示されていない場合は、お手数ですが担任の先生を通じてお問合せまでご連絡ください。
Q.次のレベルへはいつ進んだら良いの?
A.学習を継続していると、レベルの選択画面に以下のように「完全習得まであと◯個」という表示が出るようになります。その数が概ね10個以下になった場合は一つ上のレベルへ進んでも大丈夫です。
学習から3ヶ月以上が経過しているか、学習の残りが10個以下になっているにもかかわらず次のレベルが表示されていない場合は、お手数ですが担任の先生を通じてお問合せまでご連絡ください。
※お問合せの際、学習ができないアカウントの「登録番号」を教えてください。エラーメッセージが表示される場合はその内容もお伝えください。
Q.グラフの見方がわからない
A.各グラフの説明は以下の通りです。
Q.各グラフが乱高下している
A.学習を短期間にまとめて行っていませんか?または、1日分の学習量が多すぎる可能性があります。1日に行っても良い学習量は5日分までです。それ以上やりたい場合は違うレベル(3つ上か3つ下)を行うようにして下さい。
Q.フィードバックのサイトにアクセスできない
A.フィードバックのサイトのURLは直接お届けします。お届けの方法は、メールアドレスへ直接お送りするか、担任の先生を通じてお渡しするなど複数の方法をとっています。また、紙でのフィードバックを行う場合もあります。最初のフィードバックは学習開始から3週間程度経ってからを予定しています。フィードバックのサイトにアクセスできない場合や、フィードバックの受け取り方がわからない場合など、詳細は担任の先生や、所属機関の担当者、またはお問合せよりご連絡ください。
Q.なぜ覚えようとする必要がないのか?
A.赤ちゃんは、一生懸命覚えようと思わなくても、2歳になるころには言葉を話すようになります。それと同じで、漢字や語彙習得のような力(潜在記憶と言われています)は、がんばって覚えようと思わなくても、十分身についていくものです。(実は、漢字や英単語を1日に5回以上書いて覚えても実力では効果に差がないこともわかっています。)なかなかそう思えないのは、これまでその変化が見えなかったからです。意外に思うかもしれませんが、これらの事実は多数の実験結果から保証されています。
Q.自覚できない記憶をどうやってグラフにするのか?
A.一般的なテストと異なり、学習内容の一つ一つについて、学習とテストを「いつ」「どのように」行うかをあらかじめスケジューリングし(一夜漬けの効果を排除し)、非常に精度の高いデータを大量に集めそれを解析することで実現しています。
Q.学習者の回答はどう処理されるのか?
A.回答は全て数字に変換され、コンピュータで解析されます。その結果、個人ごとの小さな学習のステップ(マイクロステップ)の様子がグラフ(下図)で表され、学習者一人ひとりにフィードバックされます。ほぼすべての学習者の成績は上がります。
Q.どんな学習コンテンツがあるのか?
A.英単語は小学生から、TOEIC800点越えレベルのものまで網羅したコンテンツがあります、その他に漢字検定準2級までで使われる四字熟語の意味約500個や、漢字の読み等のコンテンツがあります。(提供の要望は学校の先生を通じて行ってください。)今後は社会や理科、数学のコンテンツを含め提供していく予定で、準備を進めており、最新情報はホームページ等でお知らせします。
Q.これまでにどのような実績があるのか?
A.マイクロステップ・スタディは厳格な学術研究を基盤とし、国から2億円を超える予算が投入され、ようやく実用レベルになった世界初の技術(特許取得済)を利用しています。また、2018年度には、内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)に採択され、国家プロジェクトとして、社会実装が始まりました。新しい成果も多数論文等で発表されている他、民間企業で評価が高い日本e-Learning大賞2019にて「文部科学大臣賞」も受賞しました。
岡山大学では2019年より毎年新1年生に対して学習を提供しており、本年度も約7,000人を対象に学習支援を行います。 その他、これまでの導入先は、岡山大学教育学部附属中学校の他、岡山、香川、長野、東京、大阪、神奈川など、全国17都府県の小学校〜大学や塾等です。
Q.まだ聞いてみたいことがあるのですが...
A.お問合せはメールフォーム、または下記連絡先までお願いいたします。所属機関(学校・自治体等)の担当者を通じてお問い合わせいただいでも構いません。また、ホームページやYouTubeチャンネル、オフィシャルLINEアカウントもございますので合わせてご覧いただけますと幸いです。
最終更新日:2021/05/14
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